Press release

ハイレゾ再生対応CDプレーヤー『PD-501HR』のスペシャルエディション『PD-501HR-SE』を新発売

2017-09-06

2017年9月6日


ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、ご好評いただいておりますハイレゾ再生対応CDプレーヤー『PD-501HR』に、Reference503シリーズ(AI-503、NT-503、UD-503)のカラーに合うスペシャルエディション『PD-501HR-SE』を全国のオーディオ店および量販店を通じて発売開始いたします。

TEAC
品名 型名 希望小売価格 発売予定日
DSD対応CDプレーヤー PD-501HR-SE オープンプライス 2017年9月下旬

 

 

 

『PD-501HR-SE』は、サイドパネルをReference503シリーズ(AI-503、NT-503、UD-503)のサイドパネル色と統一させ、システムを組んだ場合にデザインが合うようにいたしました。

『PD-501HR-SE』は、オーディオをパソコンにつながなくても手軽にハイレゾ音源をお楽しみいただけるハイレゾ対応CDプレーヤーです。 コンパクトなボディの中央に独自の制振機構VACSを採用したスロットイン方式のディスクドライブを搭載。デジタル回路とアナログ回路の電源の分離や、6層基板により信号経路を最短化するなど、徹底したノイズ対策を施しました。通常の音楽CD再生に加え、最大DSD 5.6MHz、PCM 192kHz/24bitのハイレゾ音源を記録したDVDディスクを再生できるので、パソコンを接続する必要がないだけでなく、アルバム単位での管理・保管が可能。CDを再生する感覚でハイレゾ音源を楽しむことができます。

 

【主な特長】

  • 最大DSD 5.6MHz、PCM 192kHz/24bitのハイレゾ音源を再生
  • 制振性にすぐれたVACS機構を搭載したスロットイン式CDドライブ
  • デジタル部とアナログ部の電源を分離、さらにショットキーバリアダイオードを採用
  • Cirrus Logic社製DSD対応フラッグシップDAC CS4398を採用
  • アナログオーディオ回路のオペアンプにJRC NJM5532を採用
  • 6層基板により信号経路の最短化を実現
  • 同軸および光、各1系統のS/PDIFデジタル出力

 

【主な仕様】

電源 AC100V、50/60Hz
消費電力 11W
外形寸法 290(W)×81.2(H)×244(D) mm (突起部含む)
質量 4.2kg

※RoHSに対応しています。
※仕様は改善のため変更することがあります。

 

製品詳細情報についてはこちらをご覧ください。
PD-501HR-SE

 

リンク

PD-501HR
PD-501HR-SP